１２年目の冷蔵庫が壊れ買い替えた。選んだポイントは、野菜室の位置。
１２年使った冷蔵庫が、去年の夏に突然冷凍庫の温度が上がって戻らなくなり
急遽買い替えとなった。
とっても気に入って使っていたし、
買ったときに主人とした会話も未だに覚えているほど
愛着があった冷蔵庫でした。
使っていた冷蔵庫は、東芝の野菜室が真ん中にあるタイプ。
私は、冷凍食品はあまり使わないし野菜を使って料理することが多いので
とっても便利な配置であった。
当時は、この配置が主流だったみたい。
しかし、最近に限っては
野菜室の位置が真ん中は、メーカーが限られている。
東芝の特許らしく・・・
広い野菜室が真ん中にあるのは東芝オンリー。
ということで
メーカーは東芝に決定。
腰が痛いので、野菜をとるたびにかがむのは嫌だったし
このポイントは譲れないところだった。
真夏だったので壊れた翌日には、家電量販店に走り
購入を決めた。
冷蔵庫は、毎日使うもの！
よく使う自分の使い勝手のよいものを選ぶ！！！
これ重要です。
今使っていて
大満足な冷蔵庫です。
東芝の冷蔵庫の野菜、一番長持ちすると思う・・・と店員さんがいっていました。
確かに、小松菜やほうれん草などの葉物野菜は
１週間経っても、きれいなままで問題なく食べられます。
お肉も、買ってきて４日目にお料理するのも
色も変わっていないし匂いもないので
問題なしです。
１２年前の冷蔵庫とは、やはり違って進化しているみたいです。
他のメーカーは、日本製がほとんどみたいですが
東芝は、中国らしいです・・・・
でも、中国に工場が移ったあたりは
酷い製品が多かったみたいですが
今はもう時間も経っているし駄目だという話は聞かないと言われました。
会社自体いろいろあるので・・・少し心配ですが
家電は１０年もてばいいというし
愛情をもって使い長く使わせてもらいたいと思います。
